評価:
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コメント:Kindle3で使っています。サイズぴったり!
Amazon.comでKindle3(Wi-Fi)を買って愛用中。
とても満足しているので、とりあえずのまとめ。
Kindle3を買う前にしたこと
このてのデジタルガジェットが好きなので、気になる存在だったKindle3。でも日本語の本はないし、iPadは持っているしで、なんとか思いとどまっていた。
Twitterで元同僚がKindle3を買ったというので見せてもらうことに。
2010年12月初め、見せてもらって、そして触って、一瞬で欲しくなった。
ネットに出ている情報で、大きさやは知っているつもりでいたが、想像よりはるかに小さく感じた。それでいて本として読むには十分で、ページめくりも軽快だった。
彼曰く「2010年の個人的ベストバイだ。おすすめする。注文して数日で届くよ」とのこと。そこまで背中を押されればもう買うしかない。
部屋に戻って、Amazon.comで早速注文と思ったのだが、予定納期が一ヶ月以上かかると表示されている。そんなに先になるのかと、とりあえず注文は見送ることにした。
クリスマスシーズンなので、海外向けの発送は後回しにされているのかもしれない。実際、US内ならば数日で納品されているみたいだし。
ということで、数日に一回、Amazon.comをチェックして、納期が早まっていないか確認することに。すると、急に2週間ほど納期が早まった。そこで注文。それが、2010.12.15のこと。買ったのは3Gのついていない、Wi-FiのみのKindle3。
Kindle3が届くまでのあいだに、これまで本をスキャンしたPDFファイルをせっせとKindle3用に変換して、届いたらすぐにKindle3に入れて読めるように準備を進めた。
もともとiPadを持っていることは書いた。iPadで読もうと、手持ちの本はほとんどPDFファイルに変換済だった。でもグレースケール、低解像度のKindle3だとそのままでは読みにくいらしいので、Kindle3用に変換する必要があるらしいのだ。
本をPDFファイルに変換するのは、本を送ると裁断してスキャンしてくれるサービスを利用した。
・BOOKSCAN http://www.bookscan.co.jp/
・ScanBridge http://www.scanbridge-books.com/
・本スキャン http://honscan.jp/
利用したのは上記3つの会社。どれも不満はなかったけれど、納期が長くなる傾向にあるので、最近始めた納期の短いサービスに乗り換えていったため、3社に渡ってしまった。
そのなかでもBOOKSCANは、すでに納品済のファイルをKindle3(をはじめさまざまな端末)向けに無料で最適化してくれるサービスを行っているので、Kindle3で読みたいファイルは変換した。
また、新たに購入する本は、Amazonや楽天ブックスからの直送を受け付けてくれ、さらにKindle3に最適化してくれる会社に依頼し、直接PDF化するようにした。
スキャンサービスをリストアップしてくれているBOOKFIRE(http://www.bookfire.net/)で調べ、問い合わせたところ下記の会社が条件を満たした。
◆Bookry http://bookry.jp/
Kindle最適化を選択した場合は、最適化処理前のPDFファイルと最適化処理をしたファイルを納品。
◆SCANBIZ http://www.scanbiz.jp/
通常版とkindle最適化版の2バージョンのお渡し。
◆Re本 http://www.fba-works.com/
基本的には、トリミングされたファイルのみ。「トリミング前ファイルも納品希望」と記載すれば、2ファイル納品。
この中で、料金が安く、注文のしやすいBookryに何冊か依頼し、Kindle3が届くのを今日か明日かと待っていたのだ。納期予定はAmazon.comのアカウント画面で表示されているので、そわそわしてもしかたがないのだが、早く使ってみたい気持ちは強かった。
年が明けて2011.1.16、Kindle3が届いた。発送メールも来ていたし、荷物の配送状況も見られるので、明日くらい届くなというのはわかっていたのだが、それでも待ってました、という感じがした。
箱を開け、Kindle3とご対面。ここではそれほど感慨はなかった。スイッチをいれ適当に触った後、自宅の無線LANに接続できるよう設定。するとiPadのKindleアプリで買っていたKindle Bookが自動的にKindle3にダウンロードされた。
それでは自前のPDFファイルを入れてみようと、MacBookとKindle3をUSBケーブルで接続した。MacBookにKindle3が外付けドライブとして表示され、Documentフォルダなるものが見えた。たしかその中にPDFを入れるだけでいいはずだ。
大丈夫かなと思いつつ、Documentフォルダに新たにフォルダを作成し、そこにKindle3用に最適化したPDFファイルをコピーした。
MacBookから外付けドライブとしてのKindle3を切断し、USBケーブルを取り外す。そして再びKindle3の電源を入れ、「Home」ボタンを押すと、さきほどコピーしたPDFファイルが表示されている。
そのうちの一つを十字キーで選択し、十字キーの中央のボタンを押すと、E-Ink特有の画面切替の反転表示のあと、スキャンした本の表紙が表示された。想像以上に美しい。まったく問題なく読める。
読むときは裸で使いたいが、カバンに入れて持ち運ぶ際にはカバーをつけておきたい。純正のカバーも一緒に注文しておくべきだったが遅い。
Kindle3用のケースは家電量販店に行っても売ってない。困ったなと思いつつ、ケータイ売り場を通りかかったら、よく似た大きさの端末があった。Galaxy TABだ。カタログを調べたところ、Kindle3とGalaxy TABはほとんど大きさが一緒のようだ。
・Kindle3の大きさ:190.0×122.0×8.5mm
・Galaxy TABの大きさ:190.1×120.6×12.0mm
このサイズの違いなら、Galaxy TAB用のケースでそのまま使えるものがありそうだ。それで買ったのがこの記事で紹介しているGalaxy Tab用インナーケースだ。入れてみると、Kindle3のために作られたようなぴったりサイズ。ふつうのネオプレーン素材で高級感などは望めないが。
つぎに英辞郎をインストールした。
Kindle3は、本の中に出てくる単語にカーソルをあてると内蔵の辞書の内容をポップアップで表示する機能がある。標準では英英辞書なのだが、これを英和辞書に置き換えることで、英語の本を読んでいて、意味がわからない単語をその場で調べることができるのだ。フリーののものもあるようだが、1470円という価格なので東村ジャパンから出ている「
英辞郎●MOBI/Kindle対応版」を購入した。インストールはいたって簡単。辞書ファイルをスキャンしたPDFファイルと同じく、Kindle3内のDocumentフォルダにコピーするだけでよい。あとはKindle3の辞書ファイルの設定をインストールしたファイルに指定しなおせば、ポップアップに英和辞書が表示される。とても便利。
さっそく通勤電車内や自宅で使い始めた。ごく自然に本として読書ができる。
スキャンしたPDFファイルに限れば、文庫本が最適のようだ。実際の文庫本の文字より拡大されるので読んでいて楽だ。単行本だと私には少し字が小さく感じられる。いやそれでも十分に読める。実際、二段組の単行本も一冊無理なく読了できた。
ページめくりボタンが左右同じ機能なのが使いやすい。左右に2ずつボタンがあり、ページ送り、ページ戻りが左右にあるのだ。
また、Kindleを片手で持ったままページめくり操作ができることもわかった。厚みをつまむように持つと、ページめくりボタンはもう一方の手で押すしかない。しかし、ページめくりボタンに指がかかるように、はさむように持ち、そのままグッと握るようにするとボタンが押されページめくりができるのだ。ただし、ちょっと幅が広いので手の小さな人はこの使用方法は難しいかもしれない。
とりあえず。